省エネ住宅★★

省エネ住宅とは…?

省エネ住宅(省エネルギー住宅)とは

毎日の生活で使用される冷暖房や給湯、家電製品などによって

消費されるエネルギーを少なくするように設計された住宅のことです!

 

具体的には、壁や天井に断熱性の高い断熱材を入れ、

家全体の気密性を高めることによって

冷暖房した室内の空気が外に逃げないようにしたり、

熱効率の高い給湯器を使ったりすることによって

消費エネルギーを減らすのが省エネ住宅です。

 

 

また、「エネルギーを減らす」だけではなく、

太陽光発電などによって「エネルギーを創る」ことができるのも

省エネ住宅の機能の一つです。

 

 

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2013年10月1日、改正省エネ基準が施行。

国土交通省・経済産業省・環境省が設置する低酸素社会に向けた

住まいと住まいの方推進会議では

2020年までにすべての新築住宅を対象に新基準への適合の

義務付けを決定!

省エネ性能が求められることになりました。

 

つまり、2020年以降は、

新基準に適合しない住宅は建てられなくなったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

省エネ基準とは、今後必須の基準になっていきます。

もし価値があり、長く住める住宅を建てたいとお考えでしたら

「省エネ住宅の基準を満たしているか」

を確認されることをオススメします!

 

 

 

省エネ住宅を建てるときぜひ頭の片隅に置いておいていただきたい

重要なポイントがあります!

それは、「家の基本機能」です。

なぜなら、家に基本機能がよくなければ本当の意味での

「省エネ住宅」にならないからです。

 

例えば、高気密高断熱の性能が高くない住宅の場合、

室内の空気が外に漏れてしまうために

一定の室内温度を保つためには冷暖房(つまりエネルギー消費)が

必要です。

しかし、このような住宅でも大きな太陽光発電の設備をつけて、

たくさんのエネルギーを創ればトータル的に

エネルギーの消費量を少なく見せるころができます。

しかし、これでは効率が悪く

無駄な太陽光発電ぼ設備費が掛かってしまいます。

 

 

 

もし、家の基本性能(高気密高断熱)が高ければ

必要最小限の太陽光発電設備があればよく

それだけ建築費用を抑えることができます。

 

 

つまり、省エネ住宅を建てるときには

「家の基本性能」が重要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は省エネ住宅のメリット・デメリットを

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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